androidにアプリケーションを入れる方法は、とても簡単で未経験者の方もお店などでやり方を教えてもらえます。
まずは、アプリケーション内にあるストアから自分の好きなアプリを検索してダウンロードするだけです。
しかしながら、このダウンロードするときに注意しなければいけないことがあり、そのことを知っているのと知らないのとでは、知っている方が圧倒的にandroidを使いこなしているのです。
基本的に、androidのアプリケーションは、スマートフォンに入れているSDカードの中に格納されます。
このSDカードの中に入れるという方法は、意外とメリットになる時とならない時があるのです。
例えば、androidでよく使われるランチャーアプリですが、これをSDカードに入れておいた時と、本体に入れておいた時では、動作のスピードが圧倒的に違うのです。
これは、SDカードの中を本体が一生懸命探してから、起動したりしていて、SDカードに入れていると、なにか一つ操作する度にこのSDカードの中から探しだすという読み込みの作業が挟まれるために起きる現象です。
最近では、読み込みの速度も上昇しましたし、主要なデータは本体に保存されるようになりましたが、それでも再起動などをした場合は、明らかにもたつきが起きてしまいます。
これらを解決する方法は2つあります。
一つは、アプリケーションを本体に入れてしまう方法です。
本体に入れてしまえば、読み込みの速度は格段に上がりますし、ラグも起きにくいです。
よく起動するアプリや、ラグを気にするアプリは、本体に入れておいたほうがいいでしょうが、本体のメモリもそこまで大きくはないので、詰め込み過ぎるのは禁物です。
二つ目は、読み込み速度の早いSDカードを使うということです。
SDカードには、読み込み速度が記載されています。
しかし、少しお金を出せば、スピードの早いで読み込み書き出しを行うSDカードが手に入ります。
値段は会社にもよりますが、最安は800円位から存在します。
アプリをどこに格納するのかで、今までの使い心地が一気に変わりますので試してみるのもよいでしょう。
このようにアプリケーションを使用している人たちが、今度は開発に興味を持つようになってきており、未経験でも始めやすいandroid開発が注目されています。